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革製品に対するこだわり

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素材選び

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使うほどに、月日が経つにつれ、愛おしく変化する革の風合い。
革の風合いは染色によって大きく変わります。
皮から革へ変化していく工程でどれだけ手間ひまをかけるかによって、その仕上がりに大きく影響します。

そこにも日本のタンナーさんの技術が有ります。
革芸人では、染色へのこだわり、質感へのこだわり、風合いへのこだわり。其々の商品の特徴を考えて、使用する革を選んでいます。

アフターケア

革芸人は売って終わりのメーカーではございません。
裁断から縫製まで、全ての工程を行っておりますので、不具合や故障がありましたら即ご対応いたします。
バッグやお財布をお使いいただいて、何か気になることがあったらご連絡ください。
バッグやお財布は、道具です。使っていたら必ず、傷んでまいります。
またお手入れ方法についても、専門の知識がございますのでお気軽にご相談下さい。

革を育てるということ

自然素材だからこその醍醐味・・・使えば使うほど日々、表情を変えてくれる、経年変化の喜び
ワンランクアップの、上質なアイテムを持つ喜び
オーダーメイド、リメイクなどの世界に一つしかない、唯一無二の喜び 
お手入れしてあげることで、さらに艶々(つやつや)しっとりに成長する、育てる喜び
なでてあげれば応えてくれる、会話する喜び
 
革は生きています。
あなたとの付き合い方でその喜びは無限大です。
その喜び、をどんどん見つけてください!
 
【 経年変化による精神的価値の上昇 】
一般に販売されているもののほとんどは、買った瞬間から中古品となり、使うほどにその価値は下がっていくものです。
しかし、革芸人の皮革製品には、手にした瞬間からオーナーとの関係が始まり、その製品に対する思いや、価値はどんどん上がっていきます。革は生きているからです。
  手にしたときから、とにかく対話してください。ただの、荷物を入れる入れ物、道具と思わずに。クロコダイルや牛、ダチョウ、 鹿など命あるものからの授かりものです。
 
○オイル(皮革専用)を与えてあげてください。時間をかけて艶を増し、柔らかくなり主人の使いやすい姿になってくれます。(※皮革の種類によってはオイルを必要としないものもございますので、詳しくはお問い合わせください。)
 
○傷ついたら、何度も何度も手でなでてあげてください。どんどん傷は目立たなくなります。人間も疲労した筋肉、 古い傷など手を当てて揉みほぐしたり、温めたりしていました。人はこれを「手当て」と言っています。
 
革芸人が、同じ製品を作ったとしても、主人の付き合い方によって一年後、五年後、十年後の姿は全く違う様子を呈しています。 お手入れの仕方、気持ちの込め方で姿が変るのは、まさに生きている証です。 革芸人の製品をきっかけに、革製品との付き合い方を今までと、ちょっとだけ変えてみませんか。 
日ごろから製品の状態をチェックすることと、故障しかかっていたら、早急に修理することをお勧めします。
人の身体と同じく早期治療が長持ちの要です。

革芸人では、定期的なメンテナンスや、修理など行っていますので、気になることがございましたらお気軽に お問い合わせください。

JRA 爬虫類等皮革製品の表示について

【 JRA 爬虫類等皮革製品の表示について 】
革芸人が使用している革は、クロコダイルやオーストリッチ、ダイヤモンドパイソンです
クロコダイルやオーストリッチは、爬虫類等皮革製品表示実施規約(JRA)に基づき表示することが規定されています。
 
主に3点の項目で取り決めがなされています。
①日本で製造された製品であること。日本国外で一部でも製造しそれを輸入した製品には日本製としてJRAの表示が認められておりません。

②爬虫類皮革等とは、ワニ(クロコダイル、カイマン)、トカゲ(リザード)、ヘビ(パイソン)、ウミガメ、オーストリッチ、レアー、センザンコー、ゾウ、カバ、ペッカリー、ホスヘアー(馬の毛)、エイ(スティングレイ)、シャーク、アザラシ(シール)、鹿(アンテロープ、ディアスキン、エルクスキン)等のエキゾチックレザーをいいます。牛、馬、羊、山羊、豚の皮革はこれに該当いたしません。

③バッグや財布などの製品に、これらの爬虫類皮革などを25%以上を使用していることを条件とします。
 
革芸人は「全日本爬虫類皮革産業協同組合」の会員です(会員番号452)。
上記組合の会員であるということは、各皮革をワシントン条約に基づいた正当な材料を使用しているということはもちろん、国産皮革製品の正しい情報をご提供いたします。

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